Linuxの右クリックで管理者権限で開くを追加の怪(GNOME編)

2010年01月23日

 WindowsではVistaの頃から加わった右クリックメニューの「管理者として開く」。CUI操作になれているとLinuxのsuとsudoコマンドで十分なのですが、GUI操作ですと、やはりあると便利です。
 今回はGNOME編ですのでLinux以外にもSolaris系のOSやBSD系のOSでも活用できると思います。
 余談ですが、Ubuntuには"nautilus-gksu"という同じ事をするパッケージがあるそうです。しかしながらFedoraに同じパッケージが存在しないので、この方法が良いと思います。

導入手順
1.GNOMEの右クリックから実行できるスクリプト保存場所を開きます。
/home/USER_NAME/.gnome2/nautilus-scripts

2.ここに空ファイルで"管理者として開く"というファイルを作ります。

3.geditで開き、中に以下の内容のペーストして保存します。
Ubuntuの場合
#!/bin/sh
gksu gnome-open $NAUTILUS_SCRIPT_SELECTED_FILE_PATHS

Fedoraの場合
※beesuが無い場合はインストールしてください。
# yum install beesu
#!/bin/sh
beesu gnome-open $NAUTILUS_SCRIPT_SELECTED_FILE_PATHS

4.ファイルを右クリック>アクセス権>プログラムとして実行できるにチェックを入れます。

5.これで右クリックした時にスクリプトという項目が加わりますので、そこを開くと管理者として開くというスクリプトを実行できます。


KDEの場合
Linuxの右クリックで管理者権限で開くを追加の怪(KDE編)

2010/01/23追記
Fedoraで同じ使い道のパッケージがありました。
# yum install nautilus-beesu-manager

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