WINEで日本語入力安定化の怪

2010年01月22日

 今回はWineでの日本語入力を安定化させるためのTIPSです。設定項目は大きく分けて以下の二つがあります。


1.アプリケーションごとのフォント設定
 Wineで起動されるソフトの多くは基本設定が欧州文字セットしかないフォントになっています。そこで日本語も持っているフォントに設定しましょう。
 更にUbuntuの場合、特に重要なの事が./.wine/drive_c/windows/fontに日本語フォントを入れる事です。ここにフォントを入れずに日本語表示ができてしまいますが、ここにあるフォントを読みに行くアプリケーションもあるので動作が不安定になる事があります。


2.Wine Registry Editerで入力設定をする。
 Wineで日本語を打てたり打てなかったり、若しくは消えてしまったり等の動作不安定を解消する方法です。

設定手順
1.WineRegistry Editerを起動します。
 WineRegistry Editerの場所はUbuntuならアプリケーション>Wine>Programs>Accesories>Registry Editerです。Fedoraなら./wine/drive_c/windows/system32/regedit.exeです。

2.InputStyleという項目を登録する。
 HKEY_CURRENT_USER>Software>Wine>X11 Driverと辿り"InputStyle"という項目をタイプ"REG_SZ"で作り、データを"root"にします。

3.Wineを再起動します。
# wineserver -k
# wineboot




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