WEBサーバでCGI利用可能にする怪

2009年02月07日

CGIはサーバ上で動作するアプリケーションです。ユーザが送ってきた情報やファイルをサーバのCPUが処理します。つまりユーザにとって便利ですがサーバ管理者としてはチェックしていないとサーバを死に追いやる危険性もあります。

とりあえず今回はCGIをとにかく動かす手順です。保守?ナニソレ?美味しいの?という状態です。rootログイン出来る人間(つまり管理者)のみしかWEBサーバを管理しない場合は、これで問題ありません。しかしユーザ(HPを管理する利用者)がいる場合は最後に紹介する次の記事を読みましょう。問題点等は、最後に詳しく書く予定です。

すでにapacheが稼動していて/home/html以下でCGIを使えるようにするとします。

手順
1.apacheの設定ファイルを開きます。
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf


---ファイルの中身---
〜〜〜〜
AddHandler cgi-script .cgi .pl<これも追加
↑この行がコメントアウトされてるので#を消して有効にしましょう。
〜〜〜〜〜〜〜

  Options Includes ExecCGI<基本的にはここが重要

∧を書き足すか編集する。

--------------------

2.httpdを再起動します。
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart

これで完了です。適当なCGIを置いてテストしてみてください。



※問題点
この方法ですとCGIが生成したファイル(アップローダでアップされたモノやログファイル)の所有者がapacheになってしまい、HP管理ユーザがCGIを管理する事が出来なくなってしまいます。(つまりroot以外はCGIの保守活動が出来ない)
更に所有者がapacheになってしまっているのでアップローダ等の容量制限をquotaで行なえません。(多分)もしかしたら上層ディレクトリの所有者がユーザなら問題無いかも。

そこで次の記事でそれらの対策を書こうと思っています。
書いた人 sis | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux:サーバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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