Fedora10にVMwareServer2をインストールの怪(GUI編)

2009年01月22日

Fedora10にVMwareServer2をインストールする手順です。
GUIでの導入です。
手順の汎用性を高めるためにrpmを使わずインストールする方法にしました。

端末(コンソール)使うのでCUIでも問題無いと思います。
そもそもVMwareServer2はサーバとしての機能を更に特化させた物です。
どういう事かと言いますとLinux上で動くVMwareServerはデーモンに徹して管理やゲストOSを見るのは全てFireFoxやIE等のブラウザ上から行ないます。Linux上で動くデーモンにアクセス出来れば良いので他のPCから設定や操作は勿論同じパソコンで操作する場合もウェブブラウザでlocalhostにアクセスして操作します。

手順
1.必要な物を用意します。(gcc,kerneldevel,xinetd)
# yum install gcc
# yum install kernel-devel
# yum install xinetd

2.下のアドレスからdownloadと進み会員登録しましょう。
http://www.vmware.com/download/server/

3.会員登録が済んだらダウンロード画面から以下二つをダウンロードしてきましょう。
・VMware Server 2 for Linux Operating Systems.(TAR image)
・VIX API 1.6 for Linux
64bitの場合は64bit用が用意されているのでそっちをダウンロードしてください。

4.適当なディレクトリに二つを解凍したらコンソールからvmware-install.plを実行します。どちらのディレクトリにもあるのでそれぞれ実行してください。

5.後は質問形式で進んでいきます。全てデフォルト設定でも問題ありません。

6.インストールが完了したらVMwareServerが使うポートを空けましょう。デフォルトでは8333ですが環境により変わります。

7.設定中にメモし忘れたので判らなかったのですが下のコマンドで普通に設定画面が開きます。
# vmware
これでポート番号を確認してファイアウォールの設定をすれば良いでしょう。

8.上で書いた通りコマンドで開く方法以外にはアドレスを打って表示する事も出来ます。こっち方がポピュラーです。
https://localhost:8333/(1台の場合)
https://Linux機のIPアドレス:8333/(違うパソコンからの場合)

9.アドレスを開くとログイン画面が表示されます。いきなり何の事かと思いますがLinuxでのユーザとパスワードを入力すればログインする事が出来ます。
※この時セキュリティ証明書が不明でアクセス出来ない場合がありますが適当に例外に指定してあげれば表示出来ます。画面の指示に従いましょう。

10.画面右の方のCommandsから色々操作できます。上のメニューバーもどきからでも良いでしょう。Virtual MachinesからCreate Virtual Machineで仮想マシンを作成する事が出来ます。

11.後は適当にOSをインストールするだけです。

12.最後にゲストOS側にVMwareドライバが必要になります。
左のゲストOSの一覧から選ぶ>右のStatusからVMware toolsをクリックすればゲストOS上でインストール画面が出ます。


以上で完了です。


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書き忘れてましたがゲストOSを表示するためにプラグインが必要になります。適当にクリックしてけば勝手にインストールされます。


Cannot access virtual machine console. The request timed out.と出る場合があります。FirefoxからIEにしたらうまく行きました。
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