LinuxでWindowsMediaPlayer10の怪(WINE)

2009年01月04日

LinuxでWindowsアプリケーションを動かすにはWineが必要です。
WINEをインストールの怪

wineのバージョンは1.19です。
結論から言うと成功しました。導入手順が少し面倒なのでメモしときます。


手順
1.まず下のURLからjscript.dllをDLしてきます。
http://www.thehandofagony.com/alex/dll/jscript.dll

2../.wine/drive_c/windows/system32に放り込みます。
(大体ユーザホームの隠しフォルダ表示したら出てきます。)

3.端末を起動して以下コマンドを入力。
# regsvr32 jscript.dll

4../.wine/drive_c/windows/system32の中のurlmon.dllを削除して下のURIからダウンロードしてきたurlmon.dllに置き換えます。
http://www.thehandofagony.com/alex/dll/URLMON.DLL

5.「# winecfg」でWine設定を立ち上げてライブラリタブ>ライブラリ新規オーバーライドにurlmonと入力して追加を押します。

6.MSサイトからWindowsMediaPlayer10インストーラをダウンロードしてきます。正規Windowsじゃないとダウンロード出来ません。
http://www.microsoft.com/downloads/Browse.aspx?displaylang=ja&categoryid=4

7.適当なディレクトリに移して実行し、インストールします。

8.devenum.dllとquartz.dllを下のサイトからダウンロードしてきます。
http://www.dlldump.com/download-dll-files_new.php/dllfiles/D/devenum.dll/6.05.2600.21808/download.html
http://www.dll-files.com/dllindex/dll-files.shtml?quartz

9.上の二つを./.wine/drive_c/windows/system32に放り込んだらwinecfgからこの二つもオーバーライド追加します。

10.Winecfgのアプリケーションタブ>アプリケーションを追加からwmplayer.exeを追加してOKを押します。

11.後はwmplayer.exeを起動すれば完了です。



気をつけて欲しい所はWindowsMediaPlayer10をダウンロードしてくるという事です。WindowsMediaPlayer11だとインストール時のバージョンチェックで弾かれます。

動作について
・WMAファイルの再生は問題無く出来ました。
・WAVの再生出来ました。
・MP3はコーデック問題で再生出来ませんでした。弄れば大丈夫かも。
・WMV再生出来ました。多少かくつきます。CPU使用率100%になるのでスペックが原因でしょう。
・音楽再生だと再生されてから最初数秒音が出ません。戻せば鳴ります。多分それもスペックのせいでしょう。最近のパソコンなら問題無い筈です。
・MPlayerの方が軽い事は確かですがコーデック周りの互換でこれ以上の物は無いでしょう。
・URLを開く機能が使えませんでした。弄ったら使えるようになるかも。

WINE動作ソフトまとめの怪
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